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どうも!テスト明けのsketchです!
この記事では、無課金4000プレーヤーである私が、普段使っている、おすすめ三銃士デッキを紹介します。
兼ねてから研究していたメガナイト三銃士デッキがついに完成しましたので、ここで発表します。
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デッキ構成
空軍多めです。
メガナイトの弱点であるペッカ、インドラ、コウモリ、ITに対応しています。最近はザップ必須時代ですね。
トルネードを入れることで9コスト、7コストの重いデッキでも、高回転ホグに対応できます。
相手とレベル差がなければ、日本一決定戦のフチさんで有名になったゴレダクネクローンも、アイスピ、アイゴレ、ザップ、空軍などで処理できます。
作成に時間がかかった分、防衛力は高く仕上がってると思います。
(今回は、チャレンジの試合の写真を使っています。)
全体の試合運び
クラロワで重要なのは、自分のデッキの試合運びをよく知ることだと思います。試合運びが分かっていれば手札から何を出せばいいか、判断が楽になります。
このデッキはエリクサー2倍タイムで本領発揮です。初めの2分でエリアドを取り、最後の1分で正面突破するイメージを持ちましょう。
開始1分
軽いカードでデッキを回しつつ、牽制します。ラヴァやゴレが来たら三銃士で防衛します。できればメガナイトは出したくないです。キング起動も狙っていきましょう。
開始2分
相手のデッキ、呪文を把握しつつ、牽制を続けます。遅くてもここでキング起動しときたいです。メガナイトはまだ出しません。
最後の1分
後ろから三銃士分けだし、相性が良い方にメガナイトを出して相手を驚かせます。逆サイドのマスケットも大事に。
延長タイム
一対一なら真ん中三銃士や、角だしメガナイトも狙えます。防衛ではトルネードでまとめてメガナイトで潰しましょう。
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開始1分
低コストカードでデッキを回します。
手札にメガナイトがあれば、ヤンキーエリババやユーノ速攻にも対応できるので(レジェンド帯では見かけないが)、10エリ溜まった状態ならアイゴレを割いても大丈夫です。
トルネードが手札に来たらOKです。
インドラ、アイウィズ、メガゴ、などの遅い中型ユニットが来たら、三銃士チャンスです。
このデッキでは、序盤から三銃士を出すことができますが、ノーガードで出すと反撃をもらいます。
相手が遅いユニットを出した時に出すことで、反撃を防ぎつつ、相手のユニットを吸えます。(これを三銃士チャンスと言います。)
序盤に三銃士を出すとこで、相手の呪文を知ることもできます。(今回はポイズンでした)
が、
呪文を使われなかったからといって深追いしてはいけません。橋奥で、メガナイトや巨スケに潰される可能性もあります。
アンチカードを出させつつ、カウンターに備えます。
開始2分
やることは開始1分とそんなに変わりません。メガナイト、トルネードを温存しつつ、防衛でエリアドを取ります。
相手のメガナイトに対しては、
自陣真ん中三銃士からの、
逆サイアイゴレで釣ります。
三方向からの攻撃なら、呪文も効きません。これをクロスファイア(十字砲火)と言います。(言いません。)
今回はメガナイトでしたが、相手がペッカでも変わりません。
メガナイトをペッカで割られても、三銃士で蜂の巣にできるのがこのデッキの強みです。
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最後の1分
最後はメガナイト全開で攻めます。
メガナイトの弱点であるインドラには、
ガゴ、メガゴを速攻で当てると、
突破できます。
ガゴがいれば、墓石とか逆サイアイゴレにも対応できます。
ITにはザップを、ガゴ群にはアイスピ、ザップで正面突破します。
最後はメガナイトでトドメです。
そのほかのテクニック
相手がわちゃわちゃ来ても、トルネードとメガナイトが常に手札にあるので、
まとめて一気に潰せます。後半の防衛で使えます。
大型を処理している時に、
ホグが飛んで来ても、
焦らずトルネードでまとめれば、処理できます。
これをトルネクロスファイアと言います。(言いません。)
トルネードは、このデッキの防衛の要です。柔軟に使えると強くなれます。
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まとめ
いかがでしたか?
作るのに時間がかかった分、かなりの自信作となっています。(チャレンジでも安定して勝てます。)
トルネードに慣れないと使うのは難しいかもしれませんが、うまく使えれば現環境を駆け上がれます。
ぜひ練習してみてください。
それではまた次の記事で!
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