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どうも!sketchです!
この記事では、自分が持っている資料の情報を元に、慶應義塾大学理工学部”システムデザイン学科”のことを皆さんに紹介したいと思います。
「ホームページより詳しい情報が欲しい!」という方や「具体的な数値が知りたい」という方におすすめです。
パンフレットが手に入らなかったり、気軽にキャンパスに来れない地方の方々の助けになればと思います。
(この記事は2017年の資料を参考に書いています。まあまあ新しいと思います!)
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どんなことが勉強できるの?
キーワードはナノ・マイクロレベルのセンシング、力触覚技術による医工融合、高度生産加工、建築・都市のサステナブルデザインです。
なんとなくはわかりますが、これだけじゃ何をしているのかはっきりはわかりませんね。
理工学部見学ツアーに行った時は、住居のモデルを作っていました。生活をデザインする的な。より実践的ですね。
進級・卒業・進路について
この”システムデザイン学科”は、学問4、学問5に入学した学生が選択できますが、その割合は大体
学問4からが58%、
学問5からが42%、
ということで過半数が学問4からの学生です。(学問4がいわゆる王道の学問というわけです。)
2年次から4年次まで、学科に通い、卒業後の進路としては
就職が20%、
大学院修士課程進学が78%、
その他が2%、
という割合です。
これは理工学部全体に言えることですが基本的に卒業後の進路は、大部分が大学院に進学します。
そして修士課程(2年間)後は、割を超える学生が就職します。(少数は博士課程に進学。)
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主な就職先
大学四年間で就職した人の就職先は、
NTT、三菱東京UFJ、いすゞ自動車など、
修士課程まで進学して就職した人も、
キャノン、パナソニック、トヨタ、清水建設など、
車、建築に行く人がいますね。
私の学校でも説明されましたが、大学四年間で就職した方が、文系よりの就職先に強く、修士課程までとると、理系の就職先に強いそうです。
まとめ
慶應の理工には11個も学科がありますからね。
他の学科との違いを良く理解した上で学科、学問を選びましょう。ぜひ他の記事も参考にしてみてください。
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