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どうも!sketchです!
この記事では、自分が持っている資料の情報を元に、慶應義塾大学理工学部”化学科”のことを皆さんに紹介したいと思います。
「ホームページより詳しい情報が欲しい!」という方や「具体的な数値が知りたい」という方におすすめです。
パンフレットが手に入らなかったり、気軽にキャンパスに来れない地方の方々の助けになればと思います。
(この記事は2017年の資料を参考に書いています。まあまあ新しいと思います!)
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どんなことが勉強できるの?
キーワードは原子・分子プロセス、ナノ材料、金属触媒反応、生物活性物質、です。
より専門的な研究が行われていそうです。
進級・卒業・進路について
この”化学科”は、学問3に入学した学生だけが選択できます。
行きたかったら学問3へ!
2年次から4年次まで、学科に通い、卒業後の進路としては
就職が7%、
大学院修士課程進学が90%、
その他が3%、
という割合です。大学院進学率No1じゃないですかね。
これは理工学部全体に言えることですが基本的に卒業後の進路は、大部分が大学院に進学します。
そして修士課程(2年間)後は、割を超える学生が就職します。(少数は博士課程に進学。)
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主な就職先
大学四年間で就職した人の就職先は、
コスメディアラボラトリーズ、ミネビアなど、(聞いたことない笑、化粧品の会社かな?)
修士課程まで進学して就職した人も、
関東化学、JFEケミカル、昭和電工、ソニー、日立など、
私の学校でも説明されましたが、大学四年間で就職した方が、文系よりの就職先に強く、修士課程までとると、理系の就職先に強いそうです。
まとめ
慶應の理工には11個も学科がありますからね。
他の学科との違いを良く理解した上で学科、学問を選びましょう。ぜひ他の記事も参考にしてみてください。
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