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どうも!sketchです!
この記事では、自分が持っている資料の情報を元に、慶應義塾大学理工学部”機械工学科”のことを皆さんに紹介したいと思います。
「ホームページより詳しい情報が欲しい!」という方や「具体的な数値が知りたい」という方におすすめです。
パンフレットが手に入らなかったり、気軽にキャンパスに来れない地方の方々の助けになればと思います。
(この記事は2017年の資料を参考に書いています。まあまあ新しいと思います!)
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どんなことが勉強できるの?
キーワードは、ナノ・マイクロテクノロジー、宇宙・地球環境科学、ライフメカニクスらしいです。
はっきり言ってどんなことを勉強するのか、これらのキーワードでは私には想像がつきません。
進級・卒業・進路について
この”機械工学科”は、学問1、学問4に入学した学生が選択できますが、その割合は大体
学問1からが25%、
学問4からが75%、
ということで大半が学問4からの学生です。(学問4がいわゆる王道の学問というわけです。)
2年次から4年次まで、機械工学科に通い、卒業後の進路としては
就職が20%、
大学院修士課程進学が76%、
その他が4%、
という割合です。
これは理工学部全体に言えることですが基本的に卒業後の進路は、大部分が大学院に進学します。
そして修士課程(2年間)後は、8割を超える学生が就職します。(少数は博士課程に進学。)
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主な就職先
大学四年間で就職した人の就職先は、
キャノン、NTT、トヨタ、富士ゼロックスなど、
修士課程まで進学して就職した人も、
トヨタ、三菱、キャノン、デンソー、小松製作所など大体似てますね。
私の学校でも説明されましたが、大学四年間で就職した方が、文系よりの就職先に強く、修士課程までとると、理系の就職先に強いそうです。
まとめ
慶應の理工には11個も学科がありますからね。
他の学科との違いを良く理解した上で学科、学問を選びましょう。ぜひ他の記事も参考にしてみてください。
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