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どうも!sketchです!
この記事では、自分が持っている資料の情報を元に、慶應義塾大学理工学部”生命情報学科”のことを皆さんに紹介したいと思います。
「ホームページより詳しい情報が欲しい!」という方や「具体的な数値が知りたい」という方におすすめです。
パンフレットが手に入らなかったり、気軽にキャンパスに来れない地方の方々の助けになればと思います。
(この記事は2017年の資料を参考に書いています。まあまあ新しいと思います!)
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どんなことが勉強できるの?
キーワードは発生・分化・再生機構の解明、ケミカルバイオロジー、バイオインフォマティクス、システム生物学・バイオサイバネティクスです。
横文字ばっかりでよくわかりませんが、生物関係ですかね。
進級・卒業・進路について
この”生命情報学科”は、学問3、学問5に入学した学生が選択できますが、その割合は大体
学問3からが67%、
学問5からが33%、
ということで大半が学問3からの学生です。(学問3がいわゆる王道の学問というわけです。)
2年次から4年次まで、学科に通い、卒業後の進路としては
就職が17%、
大学院修士課程進学が83%、
その他が0%、
という割合です。その他がない!みんな真面目ということか!
これは理工学部全体に言えることですが基本的に卒業後の進路は、大部分が大学院に進学します。
そして修士課程(2年間)後は、割を超える学生が就職します。(少数は博士課程に進学。)
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主な就職先
大学四年間で就職した人の就職先は、
NTT、トヨタ、証券会社など、
修士課程まで進学して就職した人も、
花王、キャノン、資生堂、日清、パナソニック、富士通など、
大学4年で就職した人は意外と文系就職が多いですね。大学院まで行かないと理系就職は厳しいんでしょうか。
私の学校でも説明されましたが、大学四年間で就職した方が、文系よりの就職先に強く、修士課程までとると、理系の就職先に強いそうです。
まとめ
慶應の理工には11個も学科がありますからね。
他の学科との違いを良く理解した上で学科、学問を選びましょう。ぜひ他の記事も参考にしてみてください。
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