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どうも!すぐ物をなくすsketchです!
このシリーズ【SFC大学生活のすゝめ】では、「SFCの新入生に、先輩の私がアドバイスする」という記事を書いています。
この記事では、 SFCで落し物をした、物を無くした時の対処法を紹介します。
春休みが終わり、学校が始まる時期です。
この記事を読んで、頭に入れておきましょう!
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まずは戻ってみる
まあ、まずは落ち着いて!
来た道を引き返してみましょう。
SFCにはいい人が多いです。
もしくは他人に無関心な人多いです。笑
人のものはそのままにしてくれているかもしれません。
もしなかったら次の章を読んでください。
湘南コミニティ
SFCの落とし物は、全てここに集められます。
場所はアルファ館、学事窓口の右の細い道を少し進むと、左手に細い道が見えるので、そこを進むとあります。
結構入り組んでて、新入生はあまり知らないと思います。
各教室、建物外の敷地、届け出があったもの、
全ての落とし物があります。
名前が書いてあるならここを当たってみましょう。
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シータ館の場合
シータ館で落とし物をした時だけ、1つ注意があります。
シータ館で落とし物をしたときは、まず自分がいた席の周辺を確認して、
そのあと、
両サイドの壁沿いの段差のところを見て欲しいんです!
シータ館を管理している人が、よくそこに落とし物を集めて置いてくれるんです。
その場合はまだ湘南コミニティにもないので、先にシータ館に来て探してみてください。
シータ館で落とし物をした時にここで見つかる率はかなり高いです。
諦めずに引き返してみましょう。
地下の倉庫
このケースはあまりないと思いますが、
自分は以前、実験で使った60kgの重りを、食堂から出たところの柱の3本目の後ろに置いておいたことがあります。
パラシュートの実験で人間の代わりに落下させるために使ったのですが、
なにせ60kg、
めちゃめちゃ重くてどこにも置くところがなかったので、後日台車で運ぼうと思って邪魔にならないところにおいてそのままにしました。
でも内心、
「ずっと置いといてもバレないんじゃね?」とか思っていて、
1週間くらい放置してしまいました。
すると、ある日無くなっていて、
湘南コミニティに聞いてもない、学事に聞いてもない、生協に聞いてもない、
タライ回しにされてもう一度湘南コミニティさんに聞いてみると、
作業着を着た職員さんが、
「もしかしてあれかな?」といって、自分を地下の倉庫まで連れて行ってくれました。
なんとアルファ館の地下の倉庫に、自分の重りがありました。
湘南コミニティの職員さんが、業者の忘れ物かもしれないと、地下の倉庫まで運んでくれたのでした。
その節は本当にありがとうございました。
そしてご迷惑をおかけしました。
ちょっとした小話でした。
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まとめ
まとめると、
・まずは戻ってみる
・湘南コミニティ
・シータ館は壁沿い
・重りは放置しない
以上です。
後半はちょっと関係ない気もしますが、皆さんも大型の実験の際にはご注意ください。
それではまた次の記事で!
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