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授業概要
教科書はなし。毎回、両面印刷のプリントで授業。
初回はガイダンスのみ。(やったぜ!)
先生の字は汚めで、ピンマイクでボソボソ喋る。
5、6回は数Ⅲの復習。高校で理系じゃなくてもついていける。
基本板書で進む。
全14回(うち1回ガイダンス)
一変数関数の微分(5回程度)
極限の定義と計算
微分の定義と計算(指数関数、対数関数、三角関数を含む)
関数の増減
テイラー展開、マクローリン展開
極値問題
二変数関数の微分(4回程度)
偏微分、全微分の定義と計算方法
テイラー展開、マクローリン展開
極値問題
条件付き極値問題
一変数関数、二変数関数の積分(4回程度)
不定積分と定積分の計算方法
二変数関数の重積分と累次積分←テスト範囲はここくらいまで
積分の変数変換
面積と体積
かなり早く進む。
計算がメインで、証明はあんま触れない。
成績について
期末試験一発で8割決まる。
講義の最後に30分の演習時間、演習プリントはマル付けされて次回に返却、成績に考慮。
出席は取らない。
試験内容は計算問題が中心。
演習プリントと同程度の内容。
成績はほぼ試験で決まる。
初回授業日に、大槻先生に学籍番号と名前を伝えれば履修が取れる。詳しくは初回授業に出ること。
参考書
坂田定久、中村拓司、萬代武史、山原英男『新基礎コース 微分積分』(学術図書出版社)
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