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授業概要
一人一台iMac。キーボードは純正、マウスはLogicoolの安物。
前に先生が来て、サイトの画面を見ながらマイクで説明していくスタイル。プレゼンに近い。
出席はとらない。代わりに当てた時に答えられたら出席。
情報基礎の教材はネット上にある。誰でも見れるのでこちらからどうぞ。
練習問題01-1(☆)が来週までの宿題。
練習問題01-1(☆)
自分が興味を持つ分野と情報技術の関係(例えば「介護と情報技術」とか「政治と情報技術」とか)について調べ、どのような事例があるかまとめなさい。
SFC-SFCに提出。
その際の注意。
高校までの「学習」と大学の「学問」の違いの一つに、自分の考えと他人の考えをはっきり区別するということがあります。上の練習問題の解答は、おそらく書籍やインターネットに掲載された文章を参考に書くことになると思いますが、何を参考にして書いたか、文章をコピーした場合はどの部分がコピーなのか、を引用のルール(SFC GUIDE Vol.2 p.33〜34 参照)に従って明記しなければなりません。引用であると明記せずに文章をコピーしたレポートを提出すると、不正行為(試験のカンニングと同じ)になりますので注意してください。
練習問題については、☆3までは全員やる。
成績について。
タイピング試験。毎週10分間試験するから学期末までに合格しろ。
できなかったら評価が1段階下がる。かつ、情報基礎2でもやる。2で合格できなかったらDになるよ。(ニッコリ)
基礎知識試験。配点は40点。
最終課題。40点。紙芝居作る。
平常点が20点。出席して積極的にやったか。当てられて答えられるか。
なんか頑張ったらボーナス最高5点。
機械系でわからないことがあればCNSコンサルタントに聞け。
授業の体感時間は意外と長い。
マイクでも説明も眠気を誘う。初回にして寝かけた。
ちなみに飲食禁止の部屋。(菓子パンを半分食した後知った。)の割に、お昼時に2時間連続の授業で過酷。
授業ノート
※授業で何をやったかは教材ページに書いてあるので、このページをご覧ください。
大学でPCを習う意味。
「自分で新しいものを創る」ため。
例:東日本大震災
パーソンファインダーが活躍。
東日本大震災のために即効改良。技術力。
引用のルールに従う。
従わないと処罰。
手始めにウェブページを作る。
その中でプログラミングをする。(動きを作る。)
教材に全て書いてあるわけではない。だいたいリンクしかない。
必要な情報は自分で調べる。
生徒は、家ではMAC派が多め。
ターミナルは、マウスやトラックパッドと同じようにパソコンを操作するアプリ。マウスやトラックパッドはGUI(Graphical User Interface) 、ターミナルはCUI (Character User Interface) 。
ターミナルには、不正ログインされたかわかるように、最終ログインの時刻が出る。
ターミナルにある%はプロンプトと言って、「次のコマンドを待ってますよー」という意味。自分で打っても意味ない。
長い文字は三文字くらい打ってタブキーを打てば自動で補完される。
実行中のコマンドを止めるには、control+C。
~
(チルダ)は”自分の”という意味。
テキストエディタは、ワードやPagesとは違い、純粋な文字の情報だけ保存されるため、プログラムを読み込む時に使う。
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