【SFC授業ノート】第1回『生命システム』(冨田 勝)「遺伝子とDNA」4/10(火)4限

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授業概要

 

 

PC、スマホの使用不可。ただし前2列のみ使用可能。この授業ノート取り続けられるか微妙です。

施錠されるので遅刻はできない。10分後に入れるが出席点減点。

授業がよほど荒れるのか、注意書きが配られる。

出席点が比率大きめ。

テストでは自筆ノートと配布資料を持っていけるらしい。

冨田さんは暗記科目嫌い。30歳過ぎてから生物学勉強しなおした。

ゲノム解析ワークショップは、冨田勝のパーソナルゲノムで遊ぶ授業。

冨田さんの冨には点がない。←超重要。

冨田さんは結構自分好き。

そこまで授業は荒れない。初回だからかもしれないが。

 

 

授業ノート

 

 

バーチャルチャイルド、受精卵から子供を選んで妊娠することが可能になるかもしれない。

細胞分裂し、64個くらいになった時、なんらかの方法で情報交換し、どの細胞がどの部位になるかを決める。

人間の染色体は44本。

染色体の正体はDNA。

DNAとは塩基が長く並んだもの。二重螺旋の分子。

塩基には4種類しかない。アデニン、シトシン、グアニン、チミン。

二重螺旋にはルールがあり、グアニンはシトシンとしか結合できず、アデニンとチミンしか結合できない。

2本あることで、どちらかが傷ついた時にすぐに修復できる。

細胞分裂する時にDNAが複製する時は、修復するのと同じ要領で複製される。

30億文字のDNAが一個の細胞に詰まっている。DNAは伸ばすと2mになる。

全ての細胞には同じDNAが入っている。全ての細胞のDNAを伸ばして繋げると、太陽系を一周するくらいになる。

染色体はDNAとそれを巻き取るタンパク質を含めて言う。

巻き取りタンパク質を取り除くと、綿菓子みたいになる。

ゲノムとは、DNAに記載された情報。たった4文字ATGCの文字列。よって顕微鏡では見えない。DNAはものだから見える。

遺伝子とは、ゲノムの中でタンパク質の作り方を記載されている部分。

すでに数千種類の生物のゲノム解析が終わっている。大腸菌から人間まで。人間は2003年に解析完了。

リンクはこちら。(http://www.genome.jp/kegg/catalog/org_list.html)

DNAはハードウェア、ゲノムがソフトウェア。プログラミング言語は皆共通でATGC。

生命の設計図を手にしたことによる新しい生命科学。

チンパンジーと人のゲノムは98.5%同じ。人と人は99.9%同じ。30億分の30万文字。

ゲノムは1Gバイトしかない。その情報量で半自動的に成長する。

「生物学者には2種類あるよ、生物は複雑で多様で例外だらけ、と思う人と、複雑で多様で例外だらけ、のように見えて根本は同じ、と思う人。」

人間の染色体は24種類。

9番染色体に血液型を決める領域があり、血液型は遺伝する。

3種類、 ABOから2つ両親からもらい、AB,AA,AO,BB,BO,OOのパターンがあるが、Oが影響しないため、表現型はAB,A,B,Oの4種類。

O型の人はOしか出さない。

 

二重、耳たぶ、えくぼなどは一個の遺伝子で決まる。

背の高さも遺伝子で決まるが、複数の遺伝子の合わせ技で決まる。

 

顔を決める遺伝子は5種類。(少なくとも)

 

ゲノムで人生全てが決まるわけではない。

一卵性の双子(一卵性双生児)はゲノム30億全て同じ。しかし全て同じではない。

二卵性双生児は同じ年の兄弟。ゲノムは同じではない。(50%のみ同じ)

確かに身長、音楽の才能、運動能力はかなりゲノムで決まる。が、年をとると似なくなってくるものもある。(握力、体重、言語能力)

これからはパーソナルゲノムプロジェクト(個人個人のゲノムを解析)

今は百万はするが、将来的には安価で自分のゲノムを解析し、健康や生活に役立てることができる時代がくる。

 

 

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