【SFC授業ノート】第10回『地球環境技術論』(一ノ瀬 友博)「球面世界の視覚化」12/10(月)2限

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授業概要

 

 

今日は世界地図のお話

 

建築の鳴川先生。

 

 

授業ノート

 

 

球面である地球をどうやって2次元の平面に書き起こすか。

 

面積、方角、距離、角度の全てが正しい平面の世界地図は書けない。

 

これは数学的に証明されている。

 

つまりそれぞれの地図に長所短所がある。

 

 

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Authagraph世界地図

 

 

オーサグラフ世界地図

 

正四面体に地球を投影し、展開。

すると面積が正しい平面の世界地図ができる。

 

それを複数枚つなぎ合わせることで、多中心の世界地図ができる。

 

しかし、形は歪んでいること、緯線経線が蜘蛛の巣状になっていることが欠点。

 

例えば航路や海流、人工衛星の軌道などの、物体の流動的な動きを、一筆書きで、途切れることなく表すことができる。

 

人工物と自然の動きを重ねることで、新たな知見が得られる。

 

 

ジオパレット

 

 

ジオパレット

 

たくさんのテーママップが集まっているサイト。

データを視覚的に見ることができ、そのデータをオーサグラフに映せる。

 

使う人の様々な評価軸に合わせて、世界を見ることができる。

 

これはぜひ使いたい。

 

 

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Geo-Cosmos

 

 

次は、丸い地球をそのまま丸く表現するお話。

 

 

ジオコスモス

日本科学未来館にあるデジタル地球儀

 

しかし、初代ジオコスモスには欠点があった。

 

正方形の高輝度LEDパネルを球面に並べると、どうしても北極と南極に隙間が生じる。

 

これを解消する2代目ジオコスモスの開発を開始した。

 

球面状に三角形を描くと、内角の和は180度以上540度未満になる。

 

一角を90度の三角形を書くと、正八面体の1パーツになり、これを8個繋げると球になる。

 

24枚の台形のフレームが球面になる。台形3枚で一角を90度の三角形になる。

三角形の中心から辺の中点に向かって3本切ると良い感じ。

 

鉄とアルミニウムが触れると、腐っちゃう。だから亜鉛メッキをする。

 

開発中に東日本大震災が起き、開発が3ヶ月遅れたものの、震災対策もしていたため、無事完成。

 

3時間前の地球を雲の動きまで正確に再現できる。

おそらく地球上で一番正確。

 

 

Geo Dome 4 Geodesic Dome Tent

 

 

ジオデシックドーム

本来は素人が1人で簡単に作れる家。

 

このドームテントに映像が映せる。

 

アウトドアテントに移動住居の性能を与えよう。

 

居室の性能を持ち、

10分以内に組み立て可能で、

1人で世界中に持ち運べて、

既存の郵便システムで送れる、

消耗品の値段に収まる価格。

 

この条件を満たすテントを作ろう。

 

バックミンスターフラーが提唱した既存の2m Domeを改良していく。

 

最終的には、一般人でも7分で組み立てられるようになった。

 

6本の円状のアルミパイプを組み合わせて、球体を保持している。

 

価格18万円。

ばか売れしているらしい。



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