【SFC授業ノート】第11回『地球環境技術論』(一ノ瀬 友博)「環境リスクと化学物質管理」12/17(月)2限

役に立ったらどんどんシェアしてね!

この記事は 1101 文字約 3 分で読めます。




 

 

スポンサードサーチ





授業概要

 

 

今日、次回の授業は石崎先生が担当

 

2004年から10年環境省で働いていた。

今年からSFCに来た。

 

化学物質の管理の話。

 

 

授業ノート

 

 

公務員は2年サイクルで部署が変わる。

 

 

スポンサードサーチ





CAS

 

 

この世界の化学物質を数えて、IDをつけている機関

3年前にすでに1億種類あった。

 

毎年、数百種類の新規の化学物質が輸入されている。

 

安定している物質は、環境中で分解されにくく、生物の脂肪組織等に蓄積され、生物濃縮が起こる。

公害の原因の一つ。

 

「全てのものは毒であり、毒でないものはない。投与量のみが毒か薬かを決定する。」

パラケルスス(16世紀)

 

 

閾値とは

 

 

閾値とはその物質の安全な摂取量のこと。以下の2つに分類される。

 

  • 無毒性量

「この量以下なら有害な影響が出ない最大量」

  • 耐容一日摂取量

「この量以下ならヒトが生涯摂取しても有害な影響が出ない量」

 

閾値がない物質もある

 

例えば発がん性があるもの。少し摂っただけでも発がんの確率が数%あるようなものは、どうしてもゼロリスクにはできない。

政府は、1万分の1までを許容範囲としている。

 

 

スポンサードサーチ





水銀

 

 

金を含んだ鉱石と水銀を混ぜると、水銀と金の化合物ができる。

それを加熱して水銀だけを蒸発させると、綺麗な金が取れる。

安くて、簡単に綺麗な金を取れる。

この方法が世界中、特に途上国で行われている。

 

他にも塩化ビニルモノマーの製造、塩素アルカリ工業、電池などで、

 

水銀が人為的に排出されている。

 

排出された水銀は世界を循環している。

 

現在は、硫化水銀として固体にし、地面に埋めて処理している。



スポンサードサーチ



役に立ったらどんどんシェアしてね!

コメントを残す