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授業概要
計3週間空いての授業。
3週間前は学事日程的に休み。
先々週は自分で休み。
先週は先生的に休み。
なんで自主休講は一回です。
許してください。
回数2回、日付3回分飛んでます。
最終課題は1/25まで!!!!!
授業ノート
関数の根を求める。とは
y=0となる点、x軸との交点を求めること。
見た目で求めてもいいけど、複雑な関数だとちょっと厳しい。
ここで微分を使う。
関数のある点における接線とx軸との交点は、
ある点が根に近づくほど、根に近づく。
文字で書くと何言ってるか分かんねぇな笑
でもこれがニュートン法。
ニュートン法で関数の最小値も出せる。
第一次導関数が0の時、その関数は最小値。つまり第一次導関数の根を出せばいい。
第一次導関数のある点における接線(第二次導関数)とx軸との交点は、ある点が根に近づくほど、根に近づく。
スカラー場
三次元の関数みたいなもの。空間の各点に値がある。
例えば温度分布、標高とか。
ベクトル場
空間の各点に値と方向がある。3次元を2次元で表すことができる。
例えば風向き、磁場。
二変数関数は三次元。
z = f ( x , y )みたいな感じで、変数が3つになるから。
スカラー場の最大値を求める方法
山登り法
スカラー場の最小値を求める方法
最急降下法
でも、どの方法も罠にはまってしまう。
一回当てはまるところにくると、それ以上の答えにたどり着けない。
局所最適解にはまって、全体の最適解に到達できない。
解決法
色々あって正解はないけど、よく使われているのはノイズを使う。
調査の結果でた最適な行動に、ランダムな値を加えてみる。
するとある確率で間違えて、うまくいくことがある。
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