【SFC授業ノート】第3回『地球環境技術論』(一ノ瀬 友博)「大気環境と気候変動」10/15(月)2限

役に立ったらどんどんシェアしてね!

この記事は 2381 文字約 5 分で読めます。




 

 

スポンサードサーチ





授業概要

 

 

先週の月曜日(10/8)は祝日だったから、日付は飛んでるけど今日が第3回。

 

今日は天気の話。

 

 

授業ノート

 

 

気象学と気候学は違う。

 

 

気象学はその瞬間瞬間待機中で起きている現象を理解して、天気を予測する。

 

気候学は、長期間蓄積した気象データから、長いスパンで気候を観察する。

 

 

 

どうやって雨ができるのか

 

 

空気は分子の集まり

 

窒素が7割

酸素が2割

二酸化炭素は0.02%

残りはアルゴン

 

二酸化炭素よりアルゴンの方が多い

 

 

しかし空気中にはこれ以外にも混ざってる。

 

 

小さい順に

 

エアロゾル(PM2.5など)

水滴(雲)

水滴(雨)

 

 

この授業では、地球温暖化と大気汚染を考え、空気中の二酸化炭素とエアロゾルに注目していくよ。

 

 

圧力とは

ある面を全分子が押す力

 

温度とは

分子の速度

 

飽和とは

空気の温度が上がると、空気の中から水滴が出てくる

夜一番気温が下がるのは、太陽が登る直前、5時ごろ。

 

 

雲のでき方

 

地上近くの空気をなんらかの形で上空に持っていくと、

温度が下がり、中の水が飽和する。

それが雲。

 

 

 

温暖化が起きると…

 

空気が持てる水蒸気量が増える。

 

 

何が起きるか。

 

 

  • 飽和しにくくなる
  • 飽和した時大量の雨になる

 

水が飽和するときは、だだ出るだけじゃ無く、元の空気を温める。

すると元の空気はさらに上昇、さらに飽和する。

これを繰り返す。

 

つまり水蒸気を多く含んだ空気はより分厚い雲を作り出す。

 

だから、

 

弱い雨が減って強い雨が増える。

 

 

 

高気圧は時計回りで下降気流

低気圧は反時計回りで上昇気流

(北半球)

 

 

 

ここでクイズ

・雲って何種類あるでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正解は10種類!

 

 

 

・虹はどの方向に出るでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正解は太陽と反対方向!

 

 

 

・台風の回転方向は?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正解は反時計回り!

 

 

台風、ハリケーン、サイクロンの物理的な違いはない。

発生する場所だけ。

 

 

ちなみに風呂の栓を抜いたときの回転方向は台風の回転方向と同じ

 

 

というのは嘘!

 

 

そのときの状況によって全然変わる。

 

 

 

ここからは大気汚染の話

 

 

中国、インド(デリー)がやばいらしい。

 

 

冬は前が見えなくなるから料理は禁止らしい。石炭の煙が出るから。

あと、ナンバーごとに車で通勤できる日が決まっているらしい。

 

 

 

窒素酸化物の排出量

日本はそんなに増えてないが、中国が増えてる。

アジア全体もかなり増えてる。

 

 

 

西日本では、中国の砂漠の砂がジェット気流に乗ってやってくる。

これが黄砂

 

 

 

「地球温暖化の原因は長い気候変動のちょうど上がってるところだからであって、人間のせいじゃないよ」派

 

ほとんどの科学者は人間が原因だと思っているが、少数の反対意見も。

 

 

だたデータで見れば歴然、

 

地球の気候変動周期の山の部分の倍近く上がる計算。

 

 

 

じゃあどうやって計算してるのか。

 

 

 

機械でのシミュレーションを使っている。

 

 

たくさんの物理方程式に近似を入れて、機械で計算できるようにしてから、スパコンにぶっ込む。

 

地球をマス目で区切って、離散的な気候を出している。

 

それを何百年後までやることで、地球温暖化を研究している。

 

 

 

温暖化の危険性

 

 

海面の上昇

ツバルという国は最大高度が4.5m

ほとんど3mくらい

将来、国自体が沈んでしまう可能性がある。

 

 

生態系への影響

海水温度上昇によってサンゴが死ぬ。

サンゴが死ぬと、周辺に住んでる魚が死ぬ。

サンゴは魚の家



スポンサードサーチ



役に立ったらどんどんシェアしてね!

コメントを残す