【SFC授業ノート】第4回『総合政策学』(河添 健)「SFCの学び」5/2(水)3限

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授業概要

 

 

前回の授業でツイッターのトレンド入りしなかったことでちょっと怒られる笑

私語はツイッターで。

 

今回のゲストは3人。

堀 新一郎

正能 茉優

柏倉美保子

 

5月に11日にスタートアップナイトをやる。

夜7:00から六本木でやる。

 

 

授業ノート

 

 

初めは琴坂さんのイントロ。

 

『SFCで何を成し遂げたいですか?』

 

この質問に答えることが、SFCを知ること。

 

SFCに来たこと自体では何をしたいのかを示せない。

SFCは生徒に何かを与える場所ではなく、何かを成し遂げられる場所でありたい。

 

ただ提言するだけでもダメ。

ただ行動するだけでもダメ。

成果を上げてはじめて、最低ライン。

 

最近、SFCがただの慶應になりつつあるという指摘がある。

 

しっかりと単位を取って、適度に遊び、普通に就職し、内定をもらい、人生が決まる人、

これは普通の慶應生にすぎない。

 

そして大学生になっても何も変わらないことに焦っている人、

これがジョーカー。

 

慶應は保守本流の集う場所ではなかった。

戦前の本流は士官学校や帝国大学に行った。

 

今の慶應があるのは、新領域においての先導者を生み出して来たから。

 

現代でその役割を持つのが、SFCである。

 

SFCは何も与えてはくれない。

普通に単位を取っているだけでは、三田キャンパスの劣化版。

 

これからの時代の問題の答えは先生でもわからない。

SFCにも答えはない。

 

ただ、それを一緒に探すことができる。

 

今回は3人のゲスト。

 

まずは堀 新一郎さん

SFC高校からSFCに来て、4年目に留学。

 

次に正能 茉優さん

在学中に起業。

地方のパッケージがダサい、でも美味しいお菓子を発掘して来て、見た目を可愛く、販売経路を確保。お歳暮とかで売る会社。

日本郵便との共同で「若者リクエスト」

楽に美味しく特産品を売る。

30歳を超えた人が新しい仕事を始めるのは現実的に無理。そんなにリスク取れない。

長野の小布施で新事業やりたい人募集してるらしい。

 

最後は柏倉美保子さん。

貧困問題に取り組む。

戦略的なNGO。結果を求める。

 

3人が軽く自己紹介をした後、事前課題で集めた質問を使って対談。

 

今年はSFC嫌いな人が多いらしい。

 

 

 

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質問リスト

 

 

H:堀 新一郎 S:正能 茉優 K:柏倉美保子 Kt:琴坂さん

 

「結局お金がほしいんだろ!」

K:最終的には価値観が勝つ。

S:精神的な幸せと物理的な幸せは乖離がある。

 

「投資はやめたほうがいい」

H:じゃあ今日からやめようかな笑。ただ求める人がいるなら続ける。

Kt:単にリターンを求める投資が成功しない時代がきてる

 

「一番好きなことを仕事にするのは良くない?」

S:短期自信がある人はやったほうがいい。ただ好きなこと”も”仕事にするのは誰でもやったほうがいい。ベースの仕事があれば強い。

H:まだやりたいことが見つかってないから羨ましい。

K:今やってるのも好きなことだけど、もっと好きなことをやりたい。プライベートで子ども食堂を始めたい。

Kt:好きな方向性と、実際にやってることには差が出る。

S:好きなことをwhatではなくhowで考えるのが大事。

 

「好きなことでもうまくいかないことがあったら?」

S:うまくいくまで続ければいいんじゃね

Kt:大学1年の段階での向いてる向いてないは、ほぼ差はない。その先の伸び代の方が長い。

H:いまだに好きなことが見つかってない。ただ自分の中で貫いて来たことは、熱量のある人のそばにいること。そうするとだんだん見つかる。自分に実力がなかったらやりたいこともできない。選択肢を増やすために拾えるものは拾っていく。

 

「SFCでやり残したことはある?」

H:とりあえず首突っ込んでみる。

Kt:こいつ大丈夫かってやつが成功する。

K:変わってるなって人はSFC生。会いたい人リストを作ってた。学生の時は会えたりする。

S:おじさんマップ作ってた。気持ちだけで会うってのは若いうちなら許される。あと三田とも仲良くしとけ。

 

「SFCとは」

K:勉強するのが楽しくなった場所。社会に新しい価値観を作っていく場所。

S:自尊心とプライドのちょうどいいとこ。主観だけではなく客観でも満たされる。変なことをしても慶應だからちやほやされる。何かを変えるには地位が必要。

Kt:AOで入って来た人は大抵嫌われてたんじゃないかと、個人的な体験から予想してる。

H:「君たちは未来からの留学生だ。」というキーワードの本。親戚に「総合政策学部です。」っていうと、「何にも勉強してないじゃないか!」と言われる。飽きっぽい自分でも勉強し続けられる。

Kt:研究会をぽいできるのは三田では許されない状況。

 

「どうやって日本常駐代表になったの?/どうやって今の状況になったの?」

K:欲張りだったから、いろんな人に相談してた。ネットで見つけた国連の人に相談してたら、あるとき会って、そこで情報を手に入れた。

S:どっちかではなくて、どっちもやりたい。ラーメンライス。人生の全てのカテゴリーで80点ぐらいとりたい。周りの意見は適度に無視した。

 

「人のために何かするのは、結局は自分のためになっちゃうけどいいの?」

K:私は自分のためにやってます。自分が死ぬ日のイメージ、やり残したら後悔する。後悔しないため、自分のために今活動してる。

S:「いつの間にかヒーロー」自分が好きなことをして、それがいつの間にか誰かの役に立ってるってのがベスト。自分のモチベーションが続かないのが一番良くない。

Kt:選択の基準は自分のため。

H:最終的には自分のためになってる。ぐるぐる回ってる。

 

「SFCが嫌いな人に向けて」

H:徹底的に嫌う。環境を変えると現状のありがたみが分かる。

S:自分がいいなと思うことを短期間で設定するのが大事。長いとだるくなる。

K:アメリカの教育は自己肯定から入る。自分の好きなことだけを追い続ける4年間にしたらいいと思う。日本の教育も今が転換期。親のいうこと社会の言うことも聞かずに、自分を信じればいい。

Kt:SFCが嫌いってより、SFCに埋もれる自分が嫌い。

 

「SFCで埋もれるのが嫌な人に向けて」

S:モデルばっか起業家ばっかでこの学校どうなってんだ?って思ってて、最初は嫌いだった。でも自分の成果があると自信がついて気にしなくなった。

H:今でも焦ってる。でもそれが正常。

K:留学から帰って来たときひらがなも書けなかったから、できない自分に慣れてて、気にしない。むしろ助けてもらいやすい体質。一人でできることなんて何もないから、助けてもらえばいい。

 

「起業をするのに大切な能力」

H:特にない。諦めないこと。失敗しても何度も挑戦すること。

 

「みなさんが学生だったら、この4年間どう過ごすか」

みなさんちょっと悩む。

Kt:リファレンスモデルをたくさん作って欲しい。

S:何でもいいから一歩踏み出す。一年の時にパワハラで泣いたのをきっかけにいろんな場所に出向いた。それがいまの活動のきっかけ。

H:やりたいことリストを作るかな。どんなに長期でも、趣味でもいいから書いてみる。

K:いい友人をたくさん作る。



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