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授業概要
授業開始の時は毎回うるさいから河添さんがキレる。
授業ノート
今日は前半で慶應義塾入門
慶應は今年で160年
SFCは28年。
短めに慶應の歴史をプレゼンされた。
「異端は必ず先端」らしい
次に、研究会のプレゼン。
先輩たちが出てきて、自分が入っている研究会について説明してくれる。
最初は富田研のうすいさん。
高校の時に偶然聞いた富田先生の公演で鳥肌が立って、文系から一転、SFCでバイオを研究。
3年から鶴岡に通っている。
鶴岡は学生寮無料で、フル単も取れる。生物系に興味ある人はぜひ。
うすいさんはそれ以外にも色々ゼミでなんやかんややってたり、この夏10日間ゴビ砂漠に行く予定だったり、めっちゃアクティブな人。
「一人でもいいから友達と思える教授を作れ!」
お次は、4年生のますぶちさん。
すずかん(鈴木寛)ゼミでソーシャルプロデュースをしてる。簡単にいうと社会を良くしていこうぜってやつ。
学問で分かれているわけではなく、「想い」を集めたゼミ。
一見カオス。
先生とも仲良く、一緒に温泉行ったり。
ますぶちさんは「フロプロ」って法人を起業してる。
いろんな学校でカリキュラムを作ってる。
さらに、「かざみどり」ってのも起業していて、親をサポートする団体。
3人目は、さかもとさん。
なんか変な人きた。
世界の見方は哲学、自然科学、社会科学の3つ。
上山パースペクティブ研究会の人。
学ぶだけではなく、実践が必要。
9月14−18に総合環境交流会って名目で、山にこもってなんやかんやしてる。
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Q&A
S:さかもとさん、U:うすいさん、M:ますぶちさん
サークル選びは?
S:研究会は「とりあえずで決めて、違うなってなったらやめる」ってのを繰り返したほうがいい。
さかもとさんは7個入ったらしい。
興味ない分野の授業は、
S:自分の興味に引き寄せて、モチベ上げる。
U:履修を中止にしたほうがいい。私は二回フェニックスしてる。
M:この経験はない。
いろんな授業受けたほうがいい?
S:もち。人生幅を広げたほうが楽しい。
U:深めた先には他の分野がある。自然といろんな授業を受けることになる。
M:なぜ好きか考えたほうがいい。好きの共通項が分かれば、他の分野でも好きを見つけられる。
ウェイ系のノリについていけないのだが…
S:無理して仲良くなる必要はない。時は来る。
U:変に真面目過ぎても…社会に出た後「飲みサーとか入っときゃ」ってなる。
M:ディスらないほうがいい。先入観は持たないほうがいい。
「好きなことにはみんなウェイ」
サークルと研究会と単位とその他の時間の比率は?
S:一年の時は友達作ったほうがいいから、サークル行ったほうがいい。金欠の時はバイトめっちゃ入れる。
U:やりたい時にやりたいことをやってる。そのためによく寝る。
M:それぞれを繋げていくと楽。別々のことをやってると疲れる。
新しいことを始めようと思った時に、何からする?
S:結局、問題意識をほる。これがモチベになる。問題意識がない人は、憧れる人をとりあえず真似る。高校時代、ユリウスカエサルの真似して、生徒会を作った。
U:小さいことから少人数から始める。とりあえず友達にライン。後パタランおすすめ。よく人と話したら発展する。RPGっぽい。
M:肩肘張らずに、隣の人に言ってみる。このキャンパスでは、人の目は気にしなくていい。
S:半学半教が大事。一人では大きいことはできない。
その先のビジョンは?
S:将来の目標、50までに神戸市長になる。そのために一旦就職。ただ目標に合う会社を選んでる。カエサルを越えるため。
U:院に進む。でも悩んでた。富田研は院への進学多い。社会への落とし込みが欲しいけど、院からでもできるかなってことで進学。ただ企業とのコラボもめっちゃしたい。理系は論文出してなんぼ。
M:すごい悩んでる。自分で会社もやってるけど。日本のソーシャルビジネスが海外に出れてない。だから来年から銀行に行く。SFCだと普通の就職はしにくいけど、SFCで4年過ごすと結構手札は揃ってる。とにかく会っていく。
M:採用ルートは絶対自分で作ったほうがいい。エントリーシートは辛い。
なんで人は五月病になるの?
S:単純作業は飽きるから。1ヶ月で人は慣れるから。
U:ゼミとか入って、いろんな人と出会うことが大事。毎週ゼミ聴講しまくるべき。
M:完全に情報不足。面白いことを探す手段を作れ。
最後に新入生に一言
S:変にSFCっぽさを意識しないで自分を信じて頑張れ!
U:浸かって散らかせ!
M:たくさん話して仲良くやろう!
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