【SFC授業ノート】第7回『ソーシャル・イノベーション』(鈴木 寛)「ソーシャルイノベーションの事例紹介4『認定NPO法人カタリバ』」11/8(木)2限

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授業概要

 

 

今日の授業はまじでいい授業だった。

 

先週は休みました。すいません。

SFCの企業した学生の話だった。

 

 

12/27は出席取らない。

ただ鈴寛先生はいる。

話したいことがある人は準備して来い。

鈴寛先生は文科省に連絡してもアポが取れないまじで貴重な人物。

活用しない手はない。

 

 

今日のゲスト、今村久美さん

認定NPO法人カタリバ 代表理事

18まで高山

その後SFC入学

2001年大学4年生 NPO法人を立ち上げ、18年「日本の10代と社会をつなぐ」

 

 

話を聞く中で、

 

正直、カタリバの信念、仕事にめちゃめちゃ惹かれたが、

代表が女性なので、ちょっと俺には無理かな笑

女性の下についてうまく行った試しがない。

しかもこの人かなり女性脳だから、気楽にやりたい人は向いてないかも。

よく人が話してるのに被せてくる。

 

 

ただ、カタリバに興味がある人は実践型インターンシップがあるよ。

入居費無料のシェアハウスで地方の子供に直接関われる仕事。

月10万円支給、1年間大学を休学してやるらしい。

 

 

授業ノート

 

 

18歳まで、岐阜県高山で暮らしていた。

 

自分の家族にも、周りにも、

 

大学に進学する人なんていなかった。

 

銀行の窓口か、JAで働くのが、女の子の最高のキャリアだった。

 

学校では、昨日のテレビの話を一日中して、それで終わり。

 

堂本剛の話をして、それで終わり。

 

ダルがっていることが、かっこいいと思っていた。

 

テレビに詳しくて、ダルがっていて、タバコを吸っている人がかっこいいと思っていたし、そう言う人が彼氏だったし。

 

でも、進路を決める時、

 

周りと自分の考えに違和感を感じていた。

 

 

「このままでいいのかな」

 

「このまま大人になるのかな」

 

 

でも、周りに言うのはちょっと怖い。

 

 

「意識高くなっちゃったの?」

 

 

そう言われそうだから。

 

自分も「大学進学する」って言った友達に対して、イジるような節があったから。

 

でも、ちょっと外の世界を見てみたい。

 

試しに大学に行ってみよう。

 

堂本剛の育った、大阪の大学のオープンキャンパスに行ってみよう。

 

そこで衝撃を受けた。

 

自分が学んでいることを楽しそうに話す大学生の姿を見て、

 

”かっこいいの定義”が変わった。

 

大学への興味が爆発して、

 

何を思ったか、SFCにも来てみた。

 

そこでさらなる衝撃を受けた。

 

前に立って、自分が研究していることを、自分で作った映像を見せながら、堂々と話す姿に、常識を覆された。

 

高校では暗記しかしてこなかったし、

 

今まで生きて来て、自分の意見を言うことなんてなかった。

 

前に出て話すなんて、頭がおかしい人がするものだと思っていた。

 

SFCに入りたいと思った。

 

でも、偏差値は50くらい。

 

当然、届かない。

 

そこでAO入試の存在を知り、入学方法を手当たり次第探しした。

 

入選出来そうなコンクールにひたすら投稿しては、落とされ続け、

 

でもその中で、”書くこと”を好きになった。

 

ある時、新聞に記事を拾ってもらい、AO入試に受かる。

(ごめんなさい、この辺話早くてメモ間に合わなかったんで、ちょっと曖昧です。)

 

SFCに入ると、そこには不可思議な人種がたくさん。

 

高校生の時に何かに打ち込んだ人、海外に住んでた人、いい車に乗ってる人、

 

今まで何もやってこなかった自分は、ちょっと遅れた。

 

授業でも、先生の言ったことに対して反論する人ばかり。

 

先生も早口で、授業を聞くのが精一杯だった。

 

でも、入学して2年になる頃には、すっかりSFCに染まって、当時メディアセンターに2台しかなかった映像編集ができる機械を取り合っていた。

 

それでも1分くらいの映像しか作れなかったけど、自分で何かを作る喜びを感じていた。

(その時の経験か、見せられたカタリバの紹介映像はかなりクオリティが高く、BGMと合わせてかなりぐっと来た。)

 

成人式の時、転機が訪れた。

 

地元の友達も、それぞれの大学に行って、いろんな人と出会って、なんか変わってるんじゃないか。

 

友達に会うのが楽しみだった。

 

でも違った。

 

誰も変わってなかった。

 

昨日のテレビの話をしていた。

 

高校生の時に、

 

「早く大学生になりたい」

 

と言っていた友達が、

 

「高校生の頃に戻りたい」

 

と言っていた。

 

誰も勉強が楽しいとは思っていなかった。

 

誰も変わってなかった。

 

そして、

 

それは自分も同じだった。

 

結局、

 

地元に戻ったら、自分も友達に合わせてテレビの話をした。

 

自分の意見なんか言えなかった。

 

自分が作ったものさえ見せられなかった。

 

結局はSFCにいるから、周りにすごい人がいるから、

 

自分も強くなれてただけ。

 

その日を境に、暗い大学生活を1年間を送った。

 

迷ってしまった。

 

「大学で楽しい生活を送っているのは、ごく一部の人だけなのか」

「環境に恵まれていたから、楽しく暮らせているのか」

「結局、お金があったから、夢を持てるのか」

 

日本の教育格差の現実を突きつけられた。

 

 

SFCの大学の友達が一人、自殺した。

 

地元の友達がまた一人、自殺した。

 

彼らは自分が見えなくなっていた。

 

 

大学では、いろんな研究室に行った。

 

間違えて村井研に入ってしまった時は大変だった。

 

でもいい経験ができた。

 

ある時、当時流行っていた『13歳のハローワーク』に出会い、触発、

 

一念発起して、大学4年生の時にNPO法人を設立。

 

それから今に至るまで、高校生にとっての語りの場として、

 

真上の親でもない、隣の友達でもない、

 

斜め上の年の近い先輩として、生徒たちの実践的な学びを作ってきた。

 

 

これが今村久美さんの活動。

 

 

組織が大きくなることのメリット

信頼性が増す

 

デメリット

新年が薄くなる。

 

プランドハップンスタイル

偶発的なキャリアを意図的に作るスタイル。

 

足立区は貧困率が高く、子供の学力も下がっている。

なぜ足立ベースみたいなことを政府がやらないのか。

それは次回以降の授業でやる。



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