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どうも!sketchです!
このシリーズは、”私sketchがSFCで受けた全ての授業を、生徒側から逆評価する”記事です。
授業を受けた感想と合わせて、
単位の取りやすさ、履修のしやすさ、時間帯、教室、他の生徒層、先生、の計7項目に分けて、D〜Sの5段階で評価していきます。
また、主観が入らないように、個人の感想は授業評価、GPAには含めていません。
「SFCってどんな授業があるんだろう?」
「今学期なんの授業受けよっかな」
「あの先生って実際どんな人なの?」
という方、参考にしてみてください。
授業が同じでも、先生が違うと授業形態が大きく異なる可能性があります。注意してください。
受けた授業の成績が出るたびに更新していき、4年間の全ての授業を評価していきますので、今後もご注目ください!
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ビヨンドブロックチェーン
ブロックチェーンの、応用部分を考える授業。ゆえのビヨンド。
逆に、ブロックチェーンの基礎的な部分、技術的な部分はあまり深く解説せず、サラッと終わる。
成績は、半分くらいの頻度で出される課題と、最後の発表。
評価:A+
単位の取りやすさ:S
履修のしやすさ:B
時間帯:B
教室:S
他の生徒層:A
先生:S
GPA:3.16
授業評価:A+
個人の感想:B
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単位の取りやすさ:S
単位は間違いなく取りやすい。
出席がないため、成績は、課題と最後の発表だけで決まる。
課題も毎回出るわけではなく、かつ自分の意見を書く系だから、何も調べる必要もなく、文字数下限もない。
最終発表は、最後の授業で行われ、その一個前の授業でグループが組まれる。
この2回は行った方がいい。
履修のしやすさ:B
誰でも履修できる。
調べる系の履修選抜があった。
でもそんなにハードではなかった気がする。
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時間帯:B
2018年春は、木曜2限。
ちょっと早い。
教室:S
教室はオメガ11。
それだけでS。
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他の生徒層:A
3〜4年生が多かった印象。
1年生は肩身が狭かった。笑
授業中は静かで真面目、と言うよりそもそも人数が少ない。
「生徒数が徐々に減っている。」と言う先生の自虐が毎回聞ける。
先生:S
この人はいい人。
生徒に教えるだけでなく、生徒からも学ぼうとしている将来性がある人。
村井純先生にも一目置かれていた。
技術が世界をよくすると考え、またそうであるべきみたいに考えている明るい人。
グルワの仕方も効率的で、やりやすかった。
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授業を受けた感想:A
ブロックチェーンという響きだけでこの授業を履修したが、ためになった。
ただ、ブロックチェーンの基礎を知らない自分にとっては、後半の授業は訳がわからなかった。専門用語が多すぎて、何を言っているか理解できない状態。
ただ、授業のメインは”考えること”だったので、そこには参加できたし、面白かった。
詳しくはSFC授業ノートを参照。
まとめ
いかがでしたか?
評価される相手を評価する、逆評価の考え方はとても大事です。
授業レビューの他にも、
SFCでの全ての授業のノートを記録している ”SFC授業ノート” なども書いていますので、ぜひ参考にしてみてください。
それではまた次の記事で!
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